本日は着物のお柄…「熨斗」についてです。
熨斗とは…
熨斗鮑と呼ばれる神様へのお供え物がもととなり
長寿の象徴として縁起物とされています。
慶事の進物に添えた熨斗を細長い帯状に文様化し、
帯の中に華やかなお柄を描いたおめでたいお柄です。
新婦様にお召頂きましたこちらの色打掛も、熨斗のお柄
熨斗を数本束ねた、束ね熨斗と呼ばれるお柄です。
束ねられた熨斗の中には亀甲紋・光琳波等のおめでたいお柄があしらわれています。
素敵な笑顔のご新郎新婦様…
中にはこんなかわいいお写真も♡
赤の熨斗の色打掛が本当にお似合いですね^^
本日の担当は、あいでした。